子供の作品や思い出の品って、
子供が大きくなるのに比例するかのように増えて
いきますよね。
最初は何でも初めてだから置いておきたい。
でも、だんだんと初めてが少なくなって…
絵も上手になっていくし、
字も上手になって文章が書けるようになって。
折り紙も工作も…
服や靴もどんどんサイズアウトして。
初めての作品や思い出ではないけども、
「今のこの作品はコレだけ」だと思うと
簡単には捨てられませんよね。
ここでは、子供の作品や思い出の品、
何を基準に残すのか捨てるのか、
残す場合はどうやって保存するのか解説します。
子どもの作品は残す派?捨てる派?
子どもの成長とともにどんどん増えていく、
こんな作品や思い出の品、残す派ですか?
捨てる派ですか?
- 子どもが初めて描いた何かわからない絵
- 幼稚園や小学校で描いた絵や工作
- 何て書いてあるのかわからない手紙
- 幼稚園のお帳面
- イベントで作った工作
- 子どもが気に入ってたおもちゃや絵本
- 子どもによく着せていた服
などなど。
子供の作品や思い出の品なんかは、
できることなら全部整頓して保管しておきたいのが、
大多数の世のパパさんママさんの本音では
ないでしょうか。
それでも、現実問題として、
収納のスペースに限りがある以上取捨選択は
必須ですよね。
そう思ってはいても、断捨離が追い付かなくて
放置してる状態もあるあるかと思います。
子供の作品・思い出を残す基準
子どもの作品や思い出の品を残す際、
参考になる基準がないとかなり悩みますよね。
ここでは、悩みを少なくできるよう
子どもの作品や思い出の品を残す際の
ポイントを紹介します。
子供の作品、思い出と成長を残す目的は?
まず、子どもの作品や思い出の品を残す目的が必要
です。
「ただ捨てられない」じゃ物が増えていくだけ。
例えば、
- 後々子どもと一緒に見返したい
- 自分が見返したいから残しておきたい
- 子どもが置いておきたいと言うから
- 今はまだ残すか捨てるか選びたくない
- 思い入れが大きいから
子どもの作品や思い出の品を残したい理由は
何もひとつとは限りません。
パパとママでも思い入れは違うだろうし、
作った、描いたお子さんとも違う。
残しておきたいという気持ちの強さも
それぞれ違うと思います。
どうしても外せない理由から優先して、
後は家族とスペースと相談して残すと
いいですね。
年齢・年度ごとに「残す・撮影・処分」のルールを決める
年齢や年度ごとに、残すか捨てるかルールを
決めておくといいでしょう。
生まれてからしばらくは、作品じゃなく
思い出の品が増えていきますよね。
そして、
保育園、幼稚園、こども園、小学校と進むにつれ、
子どもの作品が徐々に増えてきます。
おうちでも絵を描いたり何かを作ったりすると、
膨大な数に。
園や学校で描いたり作ったりしたものは残す、
おうちでのお絵かきや工作は付きで残して後は処分。
年度が変わるときに、古いものの中から
残すものと捨てるものを選ぶ。
などを決めておくと、作品が増えるごとに
悩まなくて済むかもしれません。
子どもたちと一緒に選ぶ
子どもたちと一緒に選ぶことも大切です。
親はもういらないと思ってても、
意外と子供には思い入れがあったりするもの。
もちろん逆もしかり。
ただ、捨てられると思ってとっさに大事な物って
言っちゃう子もいると思います。
そんな時に親が理由を聞いても説明をしても、
頑なになって引いてくれませんよね。
その場は残しておいて、また時間をあけて聞いて
みましょう。
理由も何もなく言ってしまっただけなら、
あっけないくらい「捨てていいよ」って
言ってくれると思います。
子どもの作品整理は選別が大切!残す作品の決め方
日に日に増えてくる子どもの作品は、
ただ保管しておくのか、今置いておきたいだけなのか、
飾っておきたいのかといった選別をしましょう。
残す作品の決め方を紹介しますので、
参考にしてみてくださいね。
幼稚園・小学生の工作や折り紙は、子どもと一緒に厳選
幼稚園や小学生時代は、一番工作や折り紙の作品が
多いのではないでしょうか。
好きな子はおうちでもずっとお絵かきしたり、
動画を見ながら難しい折り紙にハマったり。
それを全部残しておくとなるとものすごい量に
なってしまいます。
パパママが気に入ってる作品と、
子どもが気に入ってる作品を残せるように、
子どもと一緒に選びましょう。
大きい画用紙や立体作品は、サイズ・飾る期間・保管目的で判断
大きい画用紙や立体の作品は、大きさ別、
置いておくなら飾るのか保管だけなのか、
飾るなら飾っておく期間を決めましょう。
例えば、
- 画用紙の絵は次の絵を持って帰ってくるまで飾る
- 作品は期間を決めて飾る
その後捨てるか保管か相談 - 画用紙の絵はまとめて保管するだけ
など、ざっくりでも決めておくと迷わなくて
済みます。
大きな工作の作品などは、学年が上がってくると
木材や釘、電池、磁石を使ったりすることも。
そんな作品を持ち帰った後子どもに任せておいたら、
その辺に置きっぱなし。
邪魔になったらあっちこっち場所を移してる間に
部品が取れたりなくしたり。
危ないし見た目も悪くなるし、
「もう捨てようよ」というような状態になることも
少なくありません。
作品によって子どものお気に入り度も違うでしょう。
危ない部品を使っているかどうかにもよりますが、
一定期間飾ったら処分かママに預けて保管というように
決めてしまうのもいいかもしれません。
子供の絵やお絵描き、制作物もわが家の基準で選別
選別の方法は、ご家庭の数だけあると思います。
知り合いの例だけでも、
- よほど思い入れがない限り全て捨てる
子ども本人に興味がない為親が決めてる - サイズで捨てるか残すか決める
- 年代ごとに作品バッグに入れて全て保管
- 園や小学校での作品のみ全て保管
自宅での作品は捨てる - 残すものはほぼ子ども基準
といった感じで様々です。
残す作品の決め方にコツはあっても、
結局はご家庭それぞれの収納スペースや
飾れる場所の問題などで変わってきます。
ムリのない範囲で、後悔しないように決めましょう。
子供の作品収納・保管方法は?自宅のスペースに合うアイテム
子どもの作品の収納や保管方法、
使えるアイテムなどを紹介します。
子どもの作品の残す基準などを決めても、
いざその方法で残せるのかは各ご家庭次第。
やりやすい、保管しやすい方法を見つけて
くださいね。
ボックス・ケースで作品をまとめてクローゼットに収納
年代ごとに、絵も工作もまとめて
思い出ボックスやコンテナボックスに入れて
クローゼットや押し入れに収納してしまうのが
一番簡単ですね。
大きな画用紙などは折らないと入らないけど、
分けるのは年代だけなので、
捨てられない、全部残したい人には簡単で
わかりやすい方法だと思います。
ファイルやクリアファイルで画用紙・折り紙をファイリング
紙もの、特に絵や折り紙は、サイズごとに
クリアファイルやファイルケースを使うと
キレイに保管できて後々見返しやすいです。
分け方は、年齢や作品や絵の種類など、
自分がわかりやすい分類ごとでいいと思います。
本棚にも収納できるので、増えすぎたら減らす、
本棚のこのスペースだけと決めれば、
増えすぎて困ることもありません。
専用スペースを決めて、中身・保管期間を家族で管理
一時保管として、専用のスペースを作っておく
というのもひとつの手です。
ボックスなども活用して、工作の作品、絵、
折り紙など決めておくと子供でも簡単に
仕分けができます。
家族で保管期間を決めて、
その期間が過ぎたら残すもの捨てるものを
決めるといいですね。
その他、別の作品にする、飾るスペースを作って保管
子どもの作品を、また別の作品にして保管したり、
作品を飾るスペースを作るのもおすすめです。
別の作品としては、
- ラミネートして栞にする
- スマホのカバーに入れる
- ブックカバーにする
作品を飾るスペースの例としては、
- 下駄箱の上
- テレビボードの上
- チェストの上の一部分
- 子ども机の上
- 壁に貼ったコルクボード
- マステで壁に貼っていいスペースを作る
- 額に入れて飾る
飾るのが好きなお子さんは、
自分で作品の入れ替えができるように
してあげるのもいいですね。
子ども用のスペースと親が飾るスペースは
分ける方が、思い通りにいかないイライラを
避けられます。
子供の作品収納に便利なグッズの選び方
子どもの作品の収納には、専用のものが
多々あります。
収納専用じゃなくても使い勝手がいいものも。
目的や量に合わせて選んでみてください。
作品収納ボックスやファイルの選び方
ボックスやファイルを選ぶには、
まずは収納するもののサイズを測りましょう。
種類別に収納する場合はそのもののサイズを、
まとめて収納する場合はその中の最大のサイズを。
それと同じくらい大事なのが、
収納する予定の場所のサイズです。
作品のサイズにだけ合わせて入れられても、
保管しておく場所に入らないと意味がありません。
収納するもの、収納する場所、どちらが欠けても
思い通りの収納にはならないので要注意です。
ダイソーなど100均の便利な収納アイテム
子どもの作品の収納には、100均も活用
しましょう。
メモリアルボックスやコンテナなどは、
耐荷重なども含めて選べば丈夫ですが
その分お値段が貼ります。
値段よりも丈夫さが優先の方は別ですが、
やっぱり数が必要になるしコスパは大事。
途中で収納方法を変えたいと思った時や、
思ったよりも数が必要になった時のことも含めると、
100均の便利な収納アイテムを活用することを
おすすめします。
おしゃれなケースで作品をインテリアとして見せる収納
シンプルなケースやおしゃれなケースを使って
インテリアとして見せる収納とするのも
おすすめです。
作品に愛着を持ってるお子さんなら特に、
自分の作品をケースに入れて飾ってもらえるのは
とても嬉しいと思います。
おまけに、新しくお気に入りができたら
入れ替えて飾ってもらえるとなると、
ますます作品が増えることになるかもしれませんが。
写真・アプリで子供の作品を保存!スマホでデータ化
捨てると決めた作品も、写真を撮って残すことも可能
です。
やっぱりゴミとして処分してしまうのは忍びないもの。
データ化しておけば、作品そのものはなくなっても
見返すことができます。
写真データをアルバムやフォトブックに作成して思い出を残す
一度写真に撮ってしまえば、そのデータを使って
アルバムやフォトブックとして残しておくことが可能
です。
年度が変わるたびに作成するのもいいし、
ある程度まとまってから作ってもいいし、
データは消さない限りなくならないので
何度でも好きな形で残しておくことができます。
思い出は残しておきたいけど、ものは増やしたくない
という方におすすめです。
作品整理アプリで写真・データを年度ごとに便利に管理
作品整理アプリをうまく使って、写真やデータを
年度、年齢ごとに管理しましょう。
アルバムやフォトブックにして残す気はなくても、
作品管理アプリで整頓しておくだけで
いつのものかわからない作品だらけのデータでは
なくなるのでスッキリします。
データを使って作品を作る
写真やデータさえあれば、カレンダーやマグカップなど
オリジナルグッズを作ることも可能です。
今は雑貨やお菓子にプリントしてくれるサービスが
たくさんあります。
子どもの顔だけでなく、思い入れのある作品をプリント
してもらうというのもおしゃれですよね。
自宅で使う用にも、じいじばあばへの贈り物にも
おすすめです。
子どもの作品を断捨離、後悔しない片付け方
日ごとに増える子どもの作品を、後悔しないで片付ける
コツを紹介します。
残す作品を飾る・保存する・処分するに分ける
パパママお子さんみんなの基準で作品たちを
飾る、保存する、処分するに分けましょう。
順番は自分がやりやすい順番で。
例えば、
- 残す捨てるでまず分ける
その中から飾るものを選ぶ - 最初から、飾る、保存、処分で分ける
- 捨てるものからまず削っていく
などなど。
ただ、飾るものはずっと飾っておくのか、
ある程度飾ったら保管に回すのか捨てるのかは
決めておきましょう。
作品が増えて収納スペースが足りないときは保管方法を検討
収納スペースが足りなくなった時は、
保管方法の変更するか、保管するものを減らすかを
検討しましょう。
子どもが大きくなってきたり、人数が増えたりすると、
今までの収納の仕方じゃスペースが足りなくなって
しまうこともありえます。
その時は、保管する場所を広いところに変えたり、
収納方法を変えたり、単純に数を減らさないといけない
こともあるかもしれません。
減らさないといけない時は、再度作品を厳選しなおし
ましょう。
子どもの思い出の品の保管用にトランクルームを利用する
子どもの作品や思い出の品の保管用に、
トランクルームを利用するのもおすすめです。
どれだけ厳選しようとも、そもそもの収納スペースが
少ない場合も多々あります。
何ひとつ取りこぼすことなく保管しておきたいという
方もいるでしょう。
そういう場合は、子どもの思い出の品の保管用に、
思い切ってトランクルームを借りてしまうという
手段もあります。
トランクルームを借りたら、あとはその中を
使いやすいように整頓するだけです。
子どもの作品を無理なく整理するには?親子で続ける仕組みづくり
増え続ける子どもの作品の整理を、
無理なく続けられるように仕組みを作りましょう。
子どもの作品の整理は、一度や二度では終わりません。
作品の整理で疲れ果ててしまわないように、
後悔するような雑な片づけをしてしまわないように、
ポイントを紹介します。
作品の選別から収納まで、親子で一緒に取り組む習慣を作る
作品の選別から収納まで、親子で一緒に取り組むように
しましょう。
親と子どもでは作品を残したい理由は違うし、
残したい、飾りたいと思う作品も違います。
作品が増えていくごとに、作品をどうするかを
親子で一緒に考える習慣をつけておくと、
作品に対しての考えが共有されるので、
選別も収納保管もスムーズです。
子育てや暮らしに合わせて、わが家の作品整理ルールを見直す
子どもの年代やその時々の暮らしに合わせて、
我が家に合った作品の整理収納のルールを見直し
ましょう。
子どもが小さい時は親が、大きくなってきたら一緒に
作品の選別をしたり片づけをしたり。
そして、子どもの作品や思い出の品の種類が変わって
きたりもします。
今までのルールでは当てはまらなくなってきたら、
ルールの見直し時です。
各家庭のその時々の暮らしに合ったルールになるよう、
見直しましょう。
作品の残し方を決めて、家族の思い出と部屋の片付けを両立
子どもの色々な作品それぞれの残し方を決めて、
部屋の片づけと両立しましょう。
作品の残し方によっては、部屋にどんどんものが
あふれることになりかねません。
作品の整理と部屋の片づけを切り離して考えないよう、
日常に支障をきたさないように整頓しましょう。
保管・データ化・処分をうまく使って作品や思い出を管理しよう
子どもの作品や思い出の品はどんどん増えていきます。
そして、作品の量とは反対に、収納スペースはどんどん
減っていきますよね。
よほどでない限り、すべてを残しておくということは
現実的ではありません。
作品や思い出の品は、残すか捨てるかだけでなく、
写真やデータで残しておくという手があるということも
お子さんには教えてあげましょう。
作品を残す、飾る(その後どうするか)、一時保管、
データ化、新たな作品に加工、処分をうまく使って、
家族みんなが後悔しない選択ができるといいですね。
